ボローニャWelcome
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イタリアの神髄、神秘なる珠玉の街イタリアのそしてヨーロッパの交通の十字路にあり、誰もが「我が家」のように感じる街ボローニャ。交通の要所にあり、フィレンツェから35 分、ミラノから1 時間、ローマから2 時間、ヴェネツィアから1 時間半と、各地から鉄道、車でのアクセスは大変便利です。中世の雰囲気が残る旧市街の、総延長40km もあるポルティコとよばれる柱廊アーケードを歩けば、美しいイタリアの街を実感でき、画家ジョルジョ・モランディが、故郷のボローニャや夏を過ごした数キロ南のアペニン山村グリッツァーナ・モランディから、生涯離れられなかった理由が理解できるでしょう。

文化芸術、豊かな食、音楽の街であるボローニャをご紹介していきましょう。この街に滞在し、体験するべき理由はいろいろあります。

ボローニャ: 文化芸術の街
CITY OF CULTURE IS BOLOGNA

まず街の豊かな歴史に浸れるのは、ヨーロッパ最古の大学。1088 年設立のボローニャ大学は、名門大学として学術界から現在も高い評価を得ています。そしてボローニャのDNA ともいえる場所を散策:サン・ペトロニオ大聖堂、サント・ステファノ教会群、歴史ある館、アジネッリとガリセンダの2 本の有名な斜塔などがある、中世の面影が残る中心部界隈の柱廊アーケード(ポルティコ)は何kmにも渡り、歩行する人々を雨や日差しからやさしく守ります。最長の柱廊アーケードは 4Km で、ボローニャのシンボルの一つマドンナ・ディ・サン・ルーカ聖堂の丘まで導いてくれます。

ボローニャの歴史・芸術遺産は、市内の50 以上ある美術館や博物館、歴史的・近代的な建物の図書館、有名な映画ライブラリーなどで展示されています。国立絵画館にあるラファエロの祭壇画「聖チェチリアの法悦」や、市立考古学博物館の古代エジプト古器・美術品のヨーロッパ最重要コレクションを鑑賞し、緑のクーポラのサンタ・マリア・デッラ・ヴィータ聖所記念堂内にあるテラコッタ群像「死せるキリストへの哀悼」を目にして驚嘆の声をあげ、街の歴史をテーマとしたとても斬新な博物館「ボロ―ニャ歴史ミュージアム」で歴史散歩を楽しみ、旧大学校舎アルキジンナジオ宮の珍しい書物や美しい解剖学教室を見学し、サーラボルサ図書館に寄って読書し、有名なチネテーカ・ボローニャ映画ライブラリー内にあるレンツォ・レアーリ図書館で映画の歴史を学ぶ......といった機会をぜひ体験して下さい。

ジョルジョ・モランディが生まれた街であることも忘れてはいけません。この静物画の巨匠へ敬意を表し、ボローニャ現代美術館MAMbo にある『モランディ美術館』をぜひ訪れてみて下さい。最大かつ最重要作品コレクション(絵画62 点、水彩画18 点、デッサン92 点、エッチング88 点、彫刻2 点、凸版2 点)から彼の芸術性を学び取ることができます。画家の人生をさらに知りたい方は、カーサ・モランディの見学は必見です。

部屋やアトリエ、雰囲気、瓶、容器、水差し、台所用品、箱といった日用品の他、モランディの「静物」のテーマとなったものが、フォンダッツァ通り36 番地に今も生きているのです。中庭に面したモランディが好んだ隠れ部屋も見ることが出来、花壇や彼が愛したオリーブの木がある庭ごしに窓から陽がさし、丘からの風が屋根に吹いてきます。これはまさに彼の作品の中にも多く描かれた景色です。

すべてが彼の関心の源となった小宇宙へ。そこは彼の芸術の舞台である全く虚飾のない場所で、それが創造のための基本条件だったのです。

音楽の街、ボローニャ
CITY OF MUSIC IS BOLOGNA

注目のオペラ・クラシック音楽シーズン、現代音楽やジャズ公演、シンガーソングライターやロックバンド他様々なミュージシャン達が集うボローニャはユニークな音楽都市。

ファリネッリやロッシーニ、若きモーツァルトゆかりの地でもあり、彼らと同じようにここで音楽を感じてみませんか?16 ~ 19 世紀のヨーロッパの偉大な音楽家達にとって、ボローニャに来て学ぶことは必須とされていました。

2006 年にボローニャがユネスコから「音楽創造都市」に認定されたことからも、音楽がボローニャで中心的役割を担っていることは「マルティーニ音楽アカデミー」や「国際音楽ミュージアム&ライブラリー」、18 世紀のオペラハウスの存在が証明しています。

魅惑的な音楽散策の旅をジョヴァン・バティスタ・マルティーニ音楽院から始めましょう。イタリアで最も歴史のある音楽院のひとつでありイタリア初の公立の音楽学校です。初期の学生の中には1808-1809年に在籍した若きロッシーニも。現在教科は80 を超え、ベル・カント・ワークショップ、古代・現代音楽、近代技術の音楽への応用分析、近年ではジャズ講義などが開講されています。

「国際音楽ミュージアム&ライブラリー」では7 世紀にわたるヨーロッパ音楽の歴史を、華やかな部屋の展示品を見て歩きながら楽しめます。100 を超える著名音楽家の肖像画、秀逸な古楽器コレクション、オペラ台本、書簡、手書き楽譜、オリジナル・スコアなどの貴重な音楽文献などを展示しています。有名な16 世紀の印刷楽譜集オデカトンA や、謎の残るモーツァルトの入学試験曲(アカデミア・フィラルモニカ会員になるために作曲したアンティフォン原譜)、ロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」オリジナルスコアなどに感嘆することでしょう。

音楽の旅の最大のお楽しみはボローニャでのオペラ鑑賞。コムナーレ歌劇場は著名建築家アントニオ・ガッリ・ビビエーナ設計で、1763 年のこけら落としはグルック作曲のオペラでした。マイアベーア作曲「アフリカの女」や、ジュセッペ・ヴェルディ作曲の「ドン・カルロ」イタリア初演をはじめ、ロッシーニ他多くの作曲家のオペラが上演されました。劇場正面の広場はジュセッペ・ヴェルディと名づけられています。

歴代芸術監督がワーグナー作品のほとんどをここでイタリア初演したことも有名です。ボローニャの弦楽器制作技術の礎となった15 世紀のドイツ職人達の工房も劇場傍にあります。

食の街、ボローニャ
CITY OF FOOD IS BOLOGNA

13 世紀にボローニャに移り住んだ学生や商人達が、当時の街を包む幸福感や古い食堂の活気に感動したであろう、そんな同じ喜びとリラックスした雰囲気は、今もこの街のレストランや食堂で息づいています。近郊の緑豊かな田園地帯で生産される食品の質の高さと豊かさ、そして饗宴好きなボローニャ人の気風もあり、美味しいものを食べることは、ずっとボローニャと市民の証、となってきたからです。ボローニャの食卓の女王は、議論の余地なく卵入りの生パスタで、その黄金色の生地から、トルテッリーニ、タリアテッレ、ラザーニャなどが形作られます。トルテッリーニは薄く伸ばした生地に、豚ロース肉、有名なモルタデッラソーセージ、ハム、パルメザンチーズ、ナツメグなどの具を詰めケーシングします。タリアテッレやラザーニャはボローニャ風ラグー(ミートソース)をかけて。ボローニャほど名物料理の多い場所は他に楽譜集オデカトンA や、謎の残るモーツァルトの入学試験曲(アカデミア・フィラルモニカ会員になるために作曲したアンティフォン原譜)、ロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」オリジナルスコアなどに感嘆することでしょう。音楽の旅の最大のお楽しみはボローニャでのオペラ鑑賞。コムナーレ歌劇場は著名建築家アントニオ・ガッリ・ビビエーナ設計で、1763 年のこけら落としはグルック作曲のオペラでした。マイアベーア作曲「アフリカの女」や、ジュセッペ・ヴェルディ作曲の「ドン・カルロ」イタリア初演をはじめ、ロッシーニ他多くの作曲家のオペラが上演されました。劇場正面の広場はジュセッペ・ヴェルディと名づけられています。

歴代芸術監督がワーグナー作品のほとんどをここでイタリア初演したことも有名です。ボローニャの弦楽器制作技術の礎となった15 世紀のドイツ職人達の工房も劇場傍にあります。ないでしょう。ボローニャが素晴らしい食と味覚の街である理由のひとつです。ボローニャではすべてのグルメの夢が叶います!古くからギルドがあった「イル・クアドリラテーロ」と呼ばれる界隈では(マッジョーレ広場とサント・ステファノ広場の間で、ガルヴァーニ広場、ミンゲッティ広場、メルカンツィア広場、ポルタ・ラヴェーニャ広場がある一帯)、質の高い食材を購入できます。膨大な食品の中から選ぶ誘惑に身を置けば、思わず垂涎。新鮮な卵のパスタ、チーズ、肉、新鮮な魚、焼きたてのパン、ワイン、果物や野菜......。アドバイスが必要ですか?お店は美しくディスプレイされ、店主さん達も品選びを助けてくれます。またこの界隈のお店のほとんどは、当時のままの内装やアンティーク家具で雰囲気があり、皆さんのショッピング体験を特別なものにしてくれるでしょう。

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